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<簡易起震装置開発のきっかけ>
ムサシが“倒れストップベルト”の開発をすすめるプロセスで、『実際の家具ではどのような効果があるのか。』とか『器具をつけない状態の家具との違いをすぐに確かめたい!』といった疑問や実装テストへの衝動が次から次へと出て参りました。 本格的な地震再現装置を持っている大手建設会社などの研究所なら簡単に出来ることでしょうが、仮にそのような研究所に持ち込めても、すぐには実験させてもらえるわけではありません。
思い立った時に実験出来なければ無意味なのです!!
『なんとか家具を使った実験が、身近な場所で、いつでも出来る方法がないものか?』となるのは自然の成り行きでした。 研究バカのムサシでは、これを実現するため、家具用の起震装置の開発を先行させてしまいました。 その結果出来上がったのが、この簡易起震装置なのです。
↓3次元加速型 MK−3 低速運転中
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<簡易起震装置について>
よく防災フェアーなどで、起震車という車が来ていて、関東大地震の『揺れ』を体験するといったイベントを見た方も多いかと思います。 その起震車を小型にしたようなものなのです。
もっぱら家具等の転倒実験に使う目的で、サイズはライトバンの後部シートを倒せば運べる大きさにというのが開発のコンセプトでした。
しかし小型だからと言って、出せる『揺れ』が小型では意味がありません。 阪神淡路大地震以上の『揺れ』を再現しなければ、本来の開発目的が達成出来ないからです。
『揺れ』を測定する方法のひとつとして加速度の単位でgal(ガル)という単位があります。 そのgal(ガル)であらわした阪神淡路大地震の加速度が600〜800gal(ガル)だったことから、それを大きく上回る1500gal(ガル)までの加速度を実現できるものにしました。 |
もともと、自社での家具の実験用として開発した簡易起震装置ですが、これを見た方々からは、“いかにも研究バカで商売下手のムサシさんらしいよ”と大笑いされました。
この時、「これを展示会やフェアーなどのイベントで是非使いたい!」とのお言葉もいただき、それがきっかけで製品化してしまいました。
タイプとしては、2軸方向加速型の起震装置(MK−2)と、3軸方向加速型の起震装置(MK−3)の4機種を準備させていただきました。
現在のところ、ご注文をいただいてから生産にかかる受注後生産方式ですが、今後の引き合いによっては一定量の在庫を持ってお応えしたいとも考えております。
2005年7月13日〜15日開催の『病院・福祉施設住環境フェア2005』 東京ビックサイトにて
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| 2軸方向(2次元)加速型 簡易起震装置 MK−2 |
前後震と上下震を組み合わせた2次元加速型の起震装置です。もともと家具の転倒実験用として開発いたしましたので、家具は前にしか倒れない(後ろには壁があって倒れない)ため、この2軸方向でも充分かと考えて最初に開発した機種です。
電源:単相100V 消費電力:1000VA 最大出力加速度:1500gal
重量:140kg
販売価格:2,100,000円(本体価格2,000,000円)
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| 3軸方向(3次元)加速型 簡易起震装置 MK−3 |
MK−2より更にきびしい条件を発生させるために、左右震の揺れを附加し、3次元の『揺れ』を発生させます。その動きは上の動画でご確認下さい。左右方向にも振動台が揺れているのがお分かり頂けるかと思います。
電源:単相100V 消費電力:1200VA 最大出力加速度:1500gal
重量:150kg
販売価格:2,625,000円(本体価格2,500,000円)
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| 3軸方向(3次元)加速型 簡易起震装置 MK−100 |
本機は軽震〜激震までインバータ仕様により自由に震度段階が選択出来ます。
←→ストローク 100mm
能力荷重0〜200kgまで出来ます。
機械の移動はキャスターが付いて簡単に可能です。
電源:単相100V 総重量:160kg 機械寸法:1280×800×550mm
販売価格:3,675,000円(本体価格3,500,000円)
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| 微振動型 簡易起震装置 MK-1000 |
液状化現象を再現するには、うってつけの起震装置で、TBSなどの地震特番にも登場しました。
能力荷重0〜1000kgまで可能です。
電源:三相200V
詳細はご相談下さい。
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